HIV検査はキットでもできる!

HIVは聞いたことがあってもどういうものかわからない、ましてやそれの検査なんてもっとよくわからないという人が多いと思います。HIV検査は病院以外にもキットなどで行うことができます。

HIV検査はキットでもできる!

HIV検査を受けるきっかけ

HIV検査を受けようか悩む女性 HIVと言えば、今でも治らない不治の病として知られています。
自分には無関係と思っていても、性交渉などで誰もが感染の可能性のある、身近な病といっても過言ではありません。
他の先進国のHIV感染者が減っているのに対し、日本では年々増加傾向にあります。
性交渉の低年齢化や同性愛者の性交渉の増加、また性に対して奔放な考えを持つ人が増えてきた事などが原因とも考えられています。
HIVが恐いのは、感染してもごく一部の人しか初期症状が出ない事です。
また初期症状が出たとしても風邪やインフルエンザのような一般的な体調不良で、HIV特有の症状といったものが無いため、感染していてもそれに気づかない人がほとんどなのです。
自分が感染に気付いていない訳ですから、他の人を感染させる恐れも予想していません。
そうして恋人や配偶者など特定の相手、または自由奔放に遊んでいる人であれば不特定多数の相手に感染させてしまう可能性があるのです。
HIV感染の有無を知るには、検査するしか方法はありません。
不特定多数の相手と関係を持っても全く気にしない人もいます。
自分がHIVに感染するなど、鼻から思っていないからです。
ただ人によっては、パートナー以外の相手と関係を持ってしまった事で、もしかしたらHIVに感染したかもしれないと不安を感じて体調を崩してしまう人もいます。
そうなると常に頭からその事が離れず、仕事にも支障をきたしてしまいます。このようなことはHIVだけでなく、クラミジアなどの性病にも同じことが言えるので、もしものときのためにジスロマックなどを用意しておくと良いでしょう。
不安を感じながらも、現実を知らされるのが恐いからとHIV 検査を受けたくないと考える人もいますが、これでは精神状態にも良くありません。
HIVは不治の病と言われているものの、最近は研究も進んでおり、適切な薬を服用する事でエイズの発症を抑えられます。
つまりもし感染していたとしても、早期治療に臨めば普通の生活を送る事が出来るのです。
また、不安を抱えていても実は感染していない事がほとんどです。早くに事実が判明する事でその後の生活も変わり、また今後はHIVに対しての意識も変わり、しっかり予防する事の大切さを感じ取る事が出来ます。
こういった不安行為があった人がHIV検査を進んで受けるべきではありますが、身に覚えが無い人でも、結婚前にブライダルチェックとして一度受けておいても良いかもしれません。
もしかすると以前お付き合いしていた人が感染しているかもしれません。
大切なパートナーや将来の子供のために自分の体の事を確認しておくと安心です。

HIV検査キットの信頼度は

HIV検査で安心できた女性HIVに感染したかもしれないと不安に感じた時は、感染の有無を確認するにはHIV検査を受けるしかありません。
ただし感染不安を感じた人が全て受けている訳ではないのが、今の現状です。
HIV検査を受けに行かない、行きたくないという理由は様々です。
まず一つ目は病気が発覚する事に対しての恐怖心です。
HIVは薬を飲めばエイズ発症を抑えられると治療法は確立しているものの、完治は見込めない病です。
もし自分が感染していたら後は死を待つだけ、また周りからも差別を受けるかもしれないといった不安がつきまといます。そのような思いをするなら、検査を受けずに自分は何もないと思い込みたいと、必然的に検査から足が遠のいてしまいます。
2つ目は周囲の目が気になるためです。
HIV検査を受けるには保健所か病院へ行く必要があります。
やはり性病となると、それを人に気づかれるのが恥ずかしく、受けに行きにくいと感じる人が多いようです。
3つ目は単純に時間がないためです。
保健所は平日の午前中だったり、クリニックも診療時間が決まっています。
毎日残業するほど忙しい人にとっては、検査を受けにいく時間が取れないというケースも考えられます。
検査を受けたいけれど時間がない、検査機関へ行くのが恥ずかしい、また検査が受けられるタイミングまで日数が経っていないという方におススメなのがHIV検査キットです。
検査キットは自宅で自分で採血をし、それを専門の検査機関に送るというものです。
検査機関では正確に調べ、後日結果を郵送なりメールなりで知らせられます。
検査キットが採用している検査方法はPA法が多いのですが、このPA法というのはスクリーニング検査として保健所や病院などで広く一般的に使用されている方法です。
そのため信頼度も非常に高く、正確な結果を知る事も可能です。
この方法なら自分の好きな時に好きなタイミングで検査を受ける事が出来ます。
自宅に郵送される時も、その中身が何かはわからないようになっているので、プライバシーもしっかり守られます。
感染不安を感じている人の場合、2ヶ月や3ヶ月といった期間を待つ事が出来ない場合は、とりあえず1ヶ月の時点で検査キットを使って確認する事も出来ます。
デメリットを挙げるとすれば、もし陽性という結果が出た場合は、その事実を1人で受け止めなければいけない事、また確認のために再度病院で検査を受ける必要があるという事です。
どちらにしても、不安を抱えたまま過ごすのは精神状態にも良くないため、勇気を出して事実を確認するのが賢明です。

◎HIVにかかると免疫力が低下し、性器ヘルペスが発症しやすいので治療薬を手元に置いておくことを推奨します
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◎HIV検査をすることも重要ですが、トリコモナスなど性病の治療を行うことも大切です
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